住宅の間取り「防音と遮音」

音の感じ方には個人差があります。
音の種類や音の発生要因よっても
不快に感じる場合とそうでない場合があります。
静かな住まいを実現するためには
内外の音を遮断することが大切なのですが
音源を遠ざけることも有効な方法のひとつ。
立地条件によっては幹線道路に面しているようなケースの場合でも
比較的長時間過ごすことが多いリビングや寝室を
音源から遠くに配置したり
面する開口部をできる限り小さくするなどの方法も考えられます。
また、反対に内部の音が近隣の迷惑にならないように
換気扇の開口の位置にも配慮したいですね。

20141103

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