ご両親から譲り受けられた3LDKのマンションを、新居としてリフォームされたご夫婦。「モダンな空間に、形見のアンティーク家具を違和感なく置きたい」、「オープンキッチンやホームシアターも実現したい」など、幅広い要望をお持ちで、オリジナリティも追求。大手リフォーム会社の図面に、「ありきたり」と満足できず、リフォームECOにデザインを依頼されました。 設計は、大胆にも3LDKの間取りを1LDKに変更。お部屋のモダンなテイストとアンティーク家具をマッチさせるため、内装には無垢材のフローリング、洋風漆喰壁など、家具の上質感に合った本物の素材をセレクト。相反する2つのテイストを見事に融合させました。奥様こだわりのキッチンは、オーダーメイド。天板には肉厚のステンレスを採用し、シンプルな中にも上質感を演出しています。LDの家具もオリジナルで、雑然としがちなAV機器もすっきり収納。スタイリッシュなホームシアターを実現しました。ご夫婦の希望を最大限に取り入れながら、すべてを巧みに調和させたプロの技に、ご主人も奥様も大満足のご様子。「以前と全く違う家みたい！」とゲストからの評判も上々です。「途中のデザイン変更にも、私たちが納得のいくまで応じてくれたおかげで理想的なリフォームができました」と、スタッフやコーディネーターの対応にもお褒めの言葉をいただきました。